上級CST補が「第52回 下中科学研究助成金」に採択されました

2014年03月05日 (水)

 公益財団法人下中記念財団は、株式会社平凡社の創業者である、故 下中彌三郎翁の業績を記念し、翁の遺志を継承する財団として、1962年(昭和37年)6月に設立されました。広く科学技術の研究を行う者を奨励し、学術および文化の発展に寄与することを目的としています。
 財団の創立にあたり、その目的に沿って、若い学徒の志す科学技術の研究を助成し、あるいは長年にわたって幾多の困難とたたかいながら研究を重ねている科学技術者を鼓舞、助成することを考え、その第一歩として、小・中・高校あるいは教育センターなどに所属する教員等を対象とした「下中科学研究助成金」を設けました。
 科学技術助成のための助成事業として、小学校教師をも対象とする助成金事業は、この発足当時、他に類を見ないものでした。

詳細は http://www.shimonaka.or.jp/activity/ をご覧ください。