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福井大学
福井大学教育地域科学部
福井県教育委員会
福井県教育研究所
科学技術振興機構

CST養成プログラム

各級の対象者

初級

福井大学教育地域科学部理科教育サブコースに在籍し、小学校1種免許および中学校1種(理科)免許の取得を希望する学部生(初級CST養成プログラムには主に学部3・4年次に参加することになります)。

※申し込み時点での残りの在学期間が標準プログラム期間(2年間)に満たない方で初級CSTの資格取得を希望される方は、CST企画運営事務局までご相談ください。平成22年度に限り、対応プログラムを検討いたします。

中級
  1. 理工系学部を卒業した後、福井大学大学院教育学研究科(3年履修コース)に入学し、小学校1種免許ないしは中学校1種(理科)免許の取得を希望する者(3年後の中級CST資格取得を目指します。中級CST養成プログラムには主に院2・3年次に参加することになります)。
  2. 教員養成系学部を卒業し、小学校1種免許または中学校1種(理科)免許取得済みであり、福井大学大学院教育学研究科(2年履修コース)に入学した者(2年後の中級CST資格取得を目指します)。

※申し込み時点での残りの在学期間が標準プログラム期間(2年間)に満たない方、あるいは非常勤講師として勤務中で中級CSTの資格取得を希望される方は、CST企画運営事務局までご相談ください。対応プログラムを検討いたします。

上級 小学校現職教員または理科免許を有する中学校現職教員であり、7年以上(専修免許取得済みの者あるいは初・中級CST資格取得済みの者は、5年以上)の実務経験がある者(1~5年後の上級CST資格取得を目指します。過去2年間の活動実績を考慮した、オーダーメイドプログラムになります。)
 

CST養成プログラム作成の基本的な考え方

 以下に示す既存のシステムを最大限活用し、拡充・改善することで、3年間かけて実施可能かつ有効なプログラムに仕上げていきます。

  1. 理工系学部からの進学者対象 (大学院教育学研究科(教育職員免許取得プログラム):3年間のプログラム。教員免許状を持たない進学者が、小学校、中学校理科免許を取得可能)。
  2. 小中包括養成を基本理念とする福井大学教育地域科学部および教育学研究科の特徴を生かす。
  3. 学校拠点方式を採用し、学部生・院生の長期インターンシップ拠点(実習校)とすると同時に、上級CSTの活躍する支援拠点を構築 (福井大学教職大学院:県内各地の現職教員(院生)勤務校において、大学教員の指導を受けられる画期的システムや平成19年度から福井県に導入された理科支援員制度を参考とする)。
  4. 福井県が進める大学連携リーグに所属する各大学の最先端科学技術講座を活用。
  5. 福井県教育研究所および嶺南教育事務所との連携関係を構築し、実践的研修の開発できる教員養成を目指す。
  6. 県内の科学館等とも連携を密にし、子どもと関わり、学校-科学館連携の手法、および各館でのみ習得できる技能研修やインターンシップ研修の開発。
 

評価方法

 CST養成プログラムでは、「基礎知識」「知識」「技能」「指導力」「総合力」の観点から評価を行います。

基礎知識 物理・化学・生物・地学 各分野に関する専門的基礎学力の形成 (初級・中級CST対象)
知識 先端科学技術セミナー、学校教育に関する知識、福井大学の指定科目 等
技能 福井大学・県教育研究所・嶺南教育事務所・恐竜博物館・自然史博物館・児童科学館等の提供する技能研修講座 等
指導力 公開授業参観、福井大学・県教育研究所・嶺南教育事務所・恐竜博物館・自然史博物館・児童科学館等での指導研修活動 等
総合力

小中学校や恐竜博物館・自然史博物館・児童科学館等での長期インターンシップ(初級・中級CST対象)

実務における助言等の活動(上級CST対象)

 

 各観点についてポイント換算し、一定期間内に指定ポイント数以上取得するとCST資格取得申請書を提出することができます。審査の上、CSTとして認定されます。ポイントは積算制で、各講座には自主的に参加していただきます。候補者のライフスタイルに合わせた「自己啓発型」CST養成・支援システムです。